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9月2日(日曜日)晴れ〜豪雨〜曇り [懐かしいジャケット]

愛の美学/ピーター
1969年10月1日に発売された「夜と朝の間に」の、
すぐ後で発売された2枚目のシングル
1970年1月11日に発売「愛の美学」
よく聴きました、とても懐かしい歌です。

● 歌:ピーター
●作詩:なかにし礼
●作曲:都倉俊一 
●編曲:馬飼野俊一

2012.9.2*ピーター*76.jpg

楽しい一日よ もう一度こい
死のような幸福よ 早くこい

嵐の去ったあとで
わたしは傷を抱きしめた
嵐の去ったあとで
わたしは愛を知りそめた
吹きすさぶ風に刺されて
苦しみに涙を流す 野バラのように
眠られぬ夜は長い
眠られぬ夜は長い

嵐の去ったあとで
光の綾も消え果てた
嵐の去ったあとで
わたしは闇に残された
爪あとを指でたどって
ため息の香りも甘い 野バラのように
眠られぬ夜は長い
眠られぬ夜は長い

●ピーター
1952年8月8日生まれ。大阪府出身。
人間国宝である吉村流4代目家元・吉村雄輝の長男として誕生。
●歌手・ピーター、
●舞踊家・吉村雄秀、
●俳優・池畑慎之介でもある。
 様々な仮面を持った神秘の人間である。
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7月11日(水曜日)今日も暑いです [懐かしいジャケット]

●1966年6月/君について行こう/ザ・シャデラックス
君について行こう
●歌:ザ・シャデラックス
●作詩・作曲:平岡 清二
●編曲:和田 昭治

2012.7.10*君について行こう*80.jpg

1.君について行こう
 どこまでもついて行こう
 すばらしいことを 教えてくれた
 生きるよろこびを教えてくれた
 君について行こう 君について行こう

2.君について行こう
 いつまでもついて行こう
 苦しいときも 悲しいときも
 木枯らしに顔をまっすぐ向けた
 君とともに行こう 君とともに行こう
 
3.君について行こう
 なによりも愛を持って
 はかないこの世 ひとの生命(いのち)に
 こよない光をそえるものは
 ひとの愛のまこと ひとの愛のまこと

4.君について行こう
 このくにを愛しながら
 ここはふる里 君とわたしの
 そして友達を育てたところ
 すべてを捧げよう すべてを捧げよう
           (2分49秒)

この歌は、良く聴きました〜最高です。
ユーチューブで、お聴き下さい。
あれ?あるのかな?
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7.4* 市川染五郎 [懐かしいジャケット]

 2012.7.4*野バラ咲く路*82.jpg

六代目「市川染五郎」
九代目「松本幸四郎」
本 名「藤間昭暁」(ふじまてるあき)
昭和17年8月19日生、相当強力な青年である。
初めてスキーに行って、3日でパラレルクリスチャニアを物にしてくるとか、
初めて主演したミュージカル「王様と私」にテアトロン賞が来てしまうとか
なかなか、やってくれる青年である。
 高校の頃から急速に背が伸び、大学へ入学する頃から、たくましさを加え
演技の方でも著しく進歩した。
そして音楽の面でも、ギターを弾き、ドラムを叩き、弟の中村吉右衛門
(当時は万之助)や友人達と「市川染五郎とラムロッズ」と称するバンドを
作って、何やら楽しんでいた。
その頃の作品のひとつが、この「野バラ咲く路」である。(山本一次)

野バラ咲く路
作詩・作曲 市川染五郎

野バラ咲いてる山路を
二人で歩いてた
夏の太陽輝いて
二つの影うつしてた
今はない君の面影
もとめ一人ぼくは行く
野バラ咲いてる山路を
ただ一人行く
(2:05)
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7.3* 元気です [懐かしいジャケット]

いや〜今日も蒸しますね〜、クーラーは「ドライ」に設定でも、ムシムシと暑〜い!
今日は、大好きな、吉田 拓郎の「元気です」のジャケット。

●元気です/吉田 拓郎:作詞・作曲 ●1980年11月発売
 発売元:フォーライブレコード 販売元:ポニー 定価:700円
2012.7.3*元気です/吉田拓郎*85.jpg

「元気です」
誰もがこっちを向いてはくれません
一年目の春 立ち尽くす私
道行く人々は 日々を追いかけ
今日一日でも 確かであれと願う
 わずかにのぞいた 雨上がりの空を見て
 笑顔を作って 「どうですか?」と問いかける
色んな事があり 愛さえ見失う
それでも 誰かとふれあえば
そうだ 元気ですよと 答えよう

風よ運べよ遠い人へのこの便り
二年目の夏 涙ともらい水
幸福の色は 陽に灼けた肌の色
唇に浮かんだ 言葉は潮の味
 出会いや別れに 慣れてはきたけれど
 一人の重さが 誰にも伝わらず
どこかへ旅立てば ふり返りはしない
それでも この町に心をしずめたい
 そうだ 元気ですよと 答えたい

夕暮れ時には想いがかけめぐり
三度目の秋 何かが揺れている
時間をとめても 過ぎゆく者たちは
はるかな海原に 漂い夢と散る
 かすかに聞こえた 優しさの歌声は
 友や家族の 手招き程なつかしく
木の葉にうずもれて 季節に身を任す
それでも 私は私である為に
 そうだ 元気ですよと 答えたい

自由でありたい心のままがいい
四年目の冬 寒さを拒むまい
どれだけ歩いたか 考えるよりも
しるべ無き明日に 向かって進みたい
 あなたの人生が いくつもの旅を経て
 帰る日がくれば 笑って迎えたい
私も今また 船出の時です
言葉を選んで 渡すより
 そうだ 元気ですよと 答えよう  
                (5:38)
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