1月21日（月曜日）今朝は曇りでしょうか？冷えますよ〜

CATS
キャッツは、もう何度目になるのだろう・・・
1995年1月3日、東京品川の「キャッツ・シアター」にて
ミュージカル「キャッツ」オフィシャル・プレビュー公演
に招待された、正月も3日だが凄い賑わいである・・・

製作・演出／浅利慶太









浅利さんと


終演後、ホテルメリディアンパシフィック東京「萬葉の間」
においてパーティー、当日は素晴らしい一日を過ごさせて
頂き感謝、感謝！





今日は、ポスターの原稿が入稿されますのでまた・・・

1月20日（日曜日）寒いですが良い天気。

つい先日の事の様に思えるが・・・
すでに30年以上が経過している。

●劇団四季　
EQUUS（エクウス）
1981年7月17日　日生劇場
作　：ピーター・シェーファー
訳　：倉橋　健
演出：浅利慶太


御招待券　●1981年7月17日／日生劇場にて浅利さんと

●キャスト
マーティン・ダイサート／精神病医・・日下武史
アラン・ストラング・・・・・・・・・市村正親
フランク・ストラング／アランの父・・松宮五郎
ドーラ・ストラング／アランの母・・・藤野節子
馬・・・・・・・・・・・・・・・・・榎木孝明
　　　　　　　　　　　　　　　　　　山口祐一郎
●稽古場にて市村正親（イッチャン）


後ろには日下さんが（写真・右）

馬役と稽古中のイッチャン

エクウスから既に30年以上が・・・懐かしい。

●好きな言葉
ある通りにあり
成る通りに成る
言葉を換えれば、人生に無駄なものは何一つないと言う事だ。
遠回りのようでも、それは通らねばならない道だったのだ。
長い目で見れば努力しただけの事は有るのである。

明日は、1995年1月3日（火）
キャッツ・シアター（東京・品川）
ミュージカル「キャッツ」オフィシャル・プレビュー公演を・・・

12月28日（金曜日）朝5時では空の様子が？

劇団四季創立40周年企画
「李香蘭」に続くオリジナルミュージカルとして
劇団四季が上演したのが、この「九郎衛門」です
1992年5月11日パルコ劇場にて浅利さんと。
この頃は、浅利さんと良く朝方まで飲みました・・・

構成・演出／浅利慶太






1998年のデュエットから





1998年の出来事
●レオ様　映画「タイタニック」が配給収入のトップに
　主演のレオナルド・ディカプリオのファンが増殖、映画の
　中の1シーンは頻繁にパロディーで使われるほど鮮烈でした。
●hide　元X JAPANのギタリストが謎の死を遂げた。その後
　リリースされた作品が連続ヒット！
●ピカチュウ　「ポケットモンスター」の人気キャラ。
　この年ついにポケモンが映画化されました。
●スマバラード　SMAPのバラード曲「夜空ノムコウ」が大ヒット
　カタカナの使い方が印象的でした。
●W杯初出場　サッカー日本代表チームがW杯フランス大会に
　初出場。この大会で活躍した中田英寿は、セリエAのペルージャ
　へ移籍した。
●和歌山毒物混入カレー事件　4人が死亡した。
●長野五輪　26年振りに日本で開催された。

今日、28日は官庁御用納め、明日から都内も静かに？

11月19日（月曜日）

忘れまい礼の心を
折り目をつけた着物が美しいように
人としてのけじめや区切りをきちんと
つけた生活は美しい
水臭いと言うなかれ堅苦しいと言うなかれ
その心遣いこそ今求められている

●新宿の夜景

劇団四季／永遠の処女・テッサ
1992年10月4日／青山劇場にて浅利さんと


影万里江・金森馨を偲びつつ

影万里江の思い出／寺山修司


影万里江の舞台歴


劇団四季創立40周年記念公演
特別招待公演／1992年10月4日／青山劇場

10月14日（日曜日）朝5時出勤は寒い！

エビータ
1987年7月5日〜28日、日生劇場にて浅利さんと
劇団四季公演／日本ゼネラルアーツ提携
野村玲子／ラッキーな星

このエビータ「小さなエバ」は
身長160センチ程の痩せた女性だったという。
野村も154センチ42kgと小柄である。
舞台女優としてはハンディだが、それを見事に
跳ね返し、次々と大役を射止めてきた。
●ウエストサイド物語のマリア
●キャッツの赤ちゃん猫、シラバブ
●赤毛のアンのアン
●ジーザス・クライスト＝スーパースターのマリア
●ユタの小夜子
●コーラスラインのディアナ
●ドリーミングのミチル・・・
（1987年7月現在）

稽古風景




森英恵／舞台衣装を作る（エビータとともに）


●野村玲子（のむらりょうこ）
北海道旭川市出身、A型。
小さい頃から舞台に憧れ、中学、高校と
演劇部に所属。
高校生の時に旭川に巡演してきた「ユタと
ふしぎな仲間たち」を観たのが、劇団四季
との初めての出会いであった。

★劇団四季の五つの星
沢木　順

飯野おさみ／サインを頂いた。

市村正親

山口祐一郎

芥川英司

（1987年7月現在）

8月29日（水曜日）相変わらず蒸し暑い・・・

ミュージカル　オリバー！
●1981年3月27日〜4月5日
　日生劇場／日本ゼネラルアーツ・劇団四季提携公演

●演出：浅利　慶太
●訳：梶賀　千鶴子
オリバー・ツイスト・・・広瀬　正勝
フェイギン・・・・・・・松宮　五郎
ドッジャー・・・・・・・飯野おさみ
ビル・サイクス・・・・・河原洋一郎
ナンシー・・・・・・・・木村不時子

この、オリバーは子役を使う事が出来なかった事が
一番辛かったでしょう。オリバー役の、広瀬君は小柄な
青年で妥当なキャスティングではあったがマーク・レスターを
見てきた者には、やはり考えさせられるかも知れない・・・




既に31年前に観たミュージカル・オリバー！

8月6日（月曜日）朝から豪雨／青山劇場

「青山劇場・開場一周年記念公演」
ロミオとジュリエット
劇団四季公演／1986年11月9日〜30日（青山劇場）

1986年11月29日　6時30分開演　1階C列／浅利さんと


●ジュリエット／保坂知寿　　　●ロミオ／市村正親


おおロミオ　
ロミオ！なぜあなたはロミオなの？



この恐ろしい一場はどうしても
一人きりで演り通さなければ
さあ　瓶を！
この薬が一寸も利かなかったら？
そしたら・・・



あ　あの声は？
早くしなければ
おお　幸いここに短剣が
この身体をお前のサヤに
いつまでもそこに
そして私を死なせておくれ



哀れな物語は
この世に幾らもあろうが
ロミオとジュリエットの恋物語ほど
痛ましいものは
他にあるまい

●作／W.シェイクスピア
●演出／浅利慶太

8.5* 李香蘭

ミュージカル「李香蘭」
1991年3月22日〜4月29日「日生劇場」にて、浅利さんと


幕が上がる前に、是非お読み下さい。
「ミュージカル李香蘭」を、より楽しくご鑑賞いただくために
このミュージカルは、中国に生まれ育った日本人
山口淑子が、日本と中国の親善を願い、その架け
橋になることを父親から託されて、李将軍の養女
「李香蘭」となり、歌手として女優として活躍し
た半生を描いています。


「李」劇場のように生きたい。


「香」生きている感動を伝えたい。


「蘭」その花は、夢のように生きた。




●企画・台本・演出＝浅利慶太
●作曲＝三木たかし　
●音楽監督＝渋谷森久
●振付＝山田卓
●衣装＝森英恵
●証明＝沢田祐二

シラノ・ド・ベルジュラック／CYRANO DE BERGERAC

●1975年1月3日〜28日「日生劇場」にて　パンフ表紙

中扉●開演・日時

2ページ●演出／浅利慶太

●シラノ／平　幹二朗　●ロクサアヌ／佐久間　良子

HANS & Romeo and Juliet（特別追加公演）

●ハンス・アンデルセン／私の青春は、まるで美しい童話そのものです。たったひとつの恋を失ったけれど、世界中の人に愛された詩人、アンデルセン。



●ロミオとジュリエット
　イタリアはヴェローナの街を舞台に激しく対立するモンタギュー家とキャピュレット家。
　そんな両家に生まれたロミオとジュリエットに、ある日、運命的な出会いが訪れる。
　瞳を交わした刹那、二人の命を賭けた恋が始まった。翌日二人は結婚するが・・・

HANS （ハンス・アンデルセン）MUSICAL

●1987年1月9日〜2月20日／青山劇場
　1987年4月ー5月／全国公演

HANS／製作・演出〜キャスト

●作詞・作曲／フランク・レッサー
●訳・台本／劇団四季文芸部
●訳詞／岩谷時子

★この作品は、昭和58年、日生名作劇場で
　「アンデルセン物語」として上演されました。

●製作・演出／浅利慶太　
●ハンス／市村正親

HANS／青山劇場 1987.1.9〜2.20

キャッツ

●1995年1月3日
　幸運の招き猫／演劇革命／未来に響くミュージカル
　東京75万人／大阪95万人／名古屋37万人／福岡23万人／札幌40万人
　1983年に東京で幕を開けたキャッツは、2674回と休む事無く日本中でロングランされ
　あらゆる世代の人達から愛され、まさに「奇跡のミュージカル」となった！

キャッツ／パンフ中面

1995年1月3日／キャッツシアター・カバー&表紙