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2019年10月7日(月曜日)厳しいです・・・

昨日は、土曜の快晴から一転、小雨〜体調悪し。





百舌鳥(モズ) 
キィ〜キィ〜キィ〜 モズは怖〜
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学ぶ事は、あらゆる出来事として
目の前に現される・・・





文部科学大臣賞
大切なお米
岡山県・こうたろう君(小3)

夏休みになる少し前、ぼくは、
自転車で田んぼに落ちました。
どろだらけになったのでお母さんに
しかられると思いながら、家に帰りました。

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お母さんは、
「田んぼにうえてあった いねは、どうなったの」
とたずねました。
落ちた所のいねがたおれたことを話しました。お母さんは、
「のう家の人が大切にそだてているんだからあやまりに行こう」
と言いました。ぼくは、お母さんといっしょにいねを
そだてている人にあやまりに行きました。
そこのおばさんは、
「たおれた いねを起こしといてね」
と言いました。
いねを起こしに行きました。田んぼの中は、歩きにくくて、
いねを起こすのは、とても大へんでした。
 家に帰ってから、となりのおじさんに、お米の作り方を
たずねました。
六月のはじめに、なわしろを作って、六月の中ごろ、
田うえをして、十月二十日ごろ、いねかりをするそうです。
いねかりまでの間、ひりょうをまいたり草をぬいたり、
水がなくならないように大切にそだてているそうです。
毎日、ぼくたちが食べているお米が、五か月もかけて、
大切にそだてられていることが分かって、
とてもおどろきました。
 二、三日後、田んぼを見に行ったら、ぼくが起こした いねは、
ほかの いねとかわらないほど、元気になっていました。
のう家の人が大切にそだてている いねが元気になって
よかったと思います。お母さんが、
「お茶わんのごはんは、一つぶものこさず、食べなさい」
と言っていた意味が分かりました。
ぼくは、田んぼに落ちたことで お米の大切さを知ることが
できました。
これからも、ごはんをのこさず食べようと思います。
 以上が
岡山県・こうたろう君、小学3年生の作文でした。



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エルニーニョ 止まぬ地球の 涙かも




10.7*何でした?60-237.1.jpg

ではでは又! 本日もお越し頂き ありがとうございました。
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